富山県氷見市って?用語解説

恐らく当ブログで頻出するであろう、富山県氷見市について少しだけ書いておきます。

富山県
なかなか皆さんの記憶の一隅を占めるにはマイナーな県であるため、「どこにあるねん!」というところから。富山県日本海に面しており、北陸地方の県の一つです。山陰地方や東北地方と間違えられても仕方のない知名度だと思います。主宰も九州に修学旅行に行ったときはタクシーの運ちゃんから「富山の場所がわからないな〜」と言われた経験有り。海外でどこから来た?と質問されたら、面倒だから「大阪!」と答えています。人口は全国37位の109万人。海有り、山有りの住むには良いところで、米・水・魚と美味しいものが揃っています。教育に熱心な県であり公立高校のレベルの高さは全国でも珍しいでしょう。高校生の就職率全国一位、こんぶの消費量全国一位、家の広さも一位なんじゃないだろうか。県民性は日本海特有のウエットさがありますが、家に鍵をかけていなくても泥棒が入ることは無く、概ね善良と言えるでしょう。(私は富山県人の気質を給湯室と職場が繋がっていると表現しています。)客観的に自分の住んでいる県を表現するとこうなるのですが、私の紹介文を読んで激昂する県民が多いでしょう。

【次、氷見市
その富山県の西北に位置する市。能登半島のつけ根。かつては県内3位の人口がある自治体でしたが、今では凋落の一途を辿っております。人口は5万人で、魚特に寒ブリで有名。最近では地元ブランドの開発にも熱心で、氷見牛・氷見カレー・ハトムギ茶などがあります。ハンドボールが盛んな市であり、全国大会が毎年開催されております。
ここに我々がアグリコラをプレイするアジト、新無憂宮(ノイエサンスーシー)が有ります!
アジトの所在地が「氷見市窪」であるため、Twitter上では単に「窪」と呼称していることがあります。

【次々、高岡市
氷見市の隣の市。人口17万人。主宰の勤務先がある市。四書五経の『詩経』の一節から命名された土地。国宝 瑞竜寺、高岡大仏などが有名。

【次々々、富山市
富山県の県庁所在地。人口42万人。平成の大合併により、県の1/3が実は富山市である。最早かつての面影は無いw